去る24日、月例地蔵講と、伏見稲荷二の午祭、摩利支天様ご開帳、
いずれも多くの参拝者に見守られながら、無魔成満させて頂きました。
感謝です。
11時伏見稲荷二の午祭での開運厄払い。
想定外の多くの参拝者で本堂は一杯になり、賑やかに厳かに執行させて頂きました。
お一人お一人の氏名、生年月日、数え歳を読み上げさせて頂き、
当院へお迎えさせて頂いている伏見稲荷大明神様に、開運厄払いをご祈念させて頂きました。
必ずや神仏のご加護の下、開運厄払いの功徳を頂かれる事と思いました。
14時から地蔵講。その後、摩利支天様ご開帳祭を執行させて頂きました。
あまりの御利益の大きさに、今では秘仏させて頂いておりますので、
そのお姿を拝見させて頂くのは一年ぶりでした。
法要中、涙流される参拝者さんも居られました。
残念ながら、写真撮影出来ませんが、
今年から、摩利支天様の肌守りをお授けさせて頂けるようになりました。
愚僧ながらに思考し、「仏説摩利支天経」の肝要な部分をお札の裏面に記載し、
常にその御利益をお受け頂けるようにさせて頂きました。
お陰様で、初春の行事は全て終了させて頂けました。
心より感謝申し上げます。