宗教法人 地蔵院

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愚僧の虚論。

2011年12月18日(日)


寒い日が続きますねぇ~~~(苦笑) いくら呪文のように唱えても、暖かくはなりませんのに・・・(苦笑)
寒いのに関わらず、手袋や帽子嫌い、挙句に、靴下、足袋も嫌いな愚僧ですから、
見た目には、えらい矛盾な事です。

さて今日は、和歌山でのお護摩でした。
信者の皆さんと、汗だくになりながら、各々の所願成就とご先祖様のご供養を勤めました。
神仏には、「 摂取不捨 」 のお気持ちがありますから、どんな事でも一度は、お取り上げ下さるようです。
でも、我々のような下世話???で無い神仏から見れば、「 ふぅ~ん 」 って事もあるようです。
「 そこを何とか!!! 」 真心を通せば、偉い威神力を頂ける事もあるから、有り難し!ですね。

<先祖供養> この事も、ご先祖様に真心を示す事が一番ですね。
数多のご先祖様によって生まれ、今の現在がある以上、<感謝>する事を忘れてはいけません。
<供養>とは、その字の如く、人が共に養うのですから、
決して、一方通行ではありません。
我々から先祖へ、先祖から我々へ、真心が行き来している事を忘れずに置く事が大事です。

不運なご先祖様が、いつしか我々に影を落としている。そんな事を言われる方もいます。
それも正直な事だろうと思いますが、
その時に、「 ○○と言う先祖の祟り 」 などと思うのは間違いだと思います。
そのご先祖様も、精一杯生きておられたのですから、その方のお陰で今の自分が在るのですから、
否定したり、悪者扱いは、絶対にしてはなりません。
その方の思いをかみ締めて、今在る自分が、そのような不運に見舞われぬように努力する事が、
一番の供養になります。
≪追善≫ その方が出来なかった善き事を、代わって行う事ですね。

いつしか我々自身も、先祖になることを忘れず、
先祖=過去の我々。子孫=未来の我々。
そして、今の自分が、先祖の成仏と子孫の安寧の為に何をするのか?
愚僧の口癖ですが、『 明るく、楽しく、健康な生活を送る事 』
我々自身の成仏が、求められるのでしょう。

そんな事を、愚僧の一虚論として考えた、お護摩修法でした。

明日も一日、心良く、より良い加減で勤めましょう!!!

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