宗教法人 祥雲山 地藏院

お護摩修法について

北向誓願堂において、正式に、お護摩修法執行させて頂いております。

この北向誓願堂には、当院創立以来の≪北向誓願地蔵様≫とともに、
≪北向誓願不動明王様≫も鎮座され、その利益最もたりと言われております。

各種祈願事や亡者の浄霊等の利益があるようです。

毎月第1土曜日 16時〜約1時間。

【ご参拝はご自由ですが、寺務の関係で、変更になる場合もありますので、事前にご確認下さい。】

添え護摩をご希望の方は、ご遠慮無くお申し付け下さい。

(お電話またはお手紙等でお申し付け下されば、添え護摩木をお送りするか、こちらでご祈願内容を添え護摩木に書かせて頂き、お焚き上げさせて頂きます。)

尚、個人の為による、「特別 息災護摩」も、執行させて頂いております。

費用等は、お問い合わせ下さい。

※祈願内容

先祖供養・水子供養・個別戒名による供養・家内安全・交通安全・当病平癒・身心健康・商売繁盛・悪縁退散・良縁獲得・転禍以福・学業成就・合格祈願・開運厄除・心願成就等

お護摩修法とは

お護摩修法とは

(現世の利益と亡霊の成仏、そして、自身の仏心を拝む)

インド語、【ホーマー】が、語源と言われます。

不動明王は火生三昧に住み、一切の障害を焼き尽くすパワーを持つと言われます。

供物を火中に投じて神仏に捧げ、「諸願成就」を祈念し、また、「亡霊の清浄」を願い、そして何より、自分自身の『仏心』を清め高める事が出来ます。

姿勢を正し、口に真言を唱え、心を本尊に念じ、(身・口・意の修行)本尊と行者、そして衆生が結ばれ、(即身成仏)各々の諸願が、達成されると言われます。

様々に姿形を変えていくお護摩の聖火を見るだけでも、<有り難さ>を感じられるものです。

お護摩修法