地蔵院概要
地蔵院の歴史
大正初期、
鴫野町・新喜多町(現・城東区鴫野・新喜多)一円に
組織された地蔵講が、宗旨宗派にとらわれない阿弥陀三尊を
ご本尊とする当院を菩提寺にされ、中興されました。
昭和20年8月14日から15日早朝に及ぶ、
アメリカの空襲で被災し、今現在の場l所に移転。
以後、宗旨・宗派を問わない八修兼学寺院として、
壇信徒の教化に勤めながら、
利益絶大な北向地蔵尊をお祀りする祈願寺として、
大勢の信者のお参りを頂き、今日に至っております。
北向誓願地蔵尊
戦前の昭和十五年に地蔵講は解散したものの、
北向きの地蔵様は、(地蔵十徳)のご利益絶大との信仰から、
参拝者は絶えず、平成に入り参拝者有志により再び
地蔵講が毎月二十四日に執行されるようになりました。
平成15年には、現日本銀行勤務の篤信者により、
報恩謝徳・参拝者の心願成就[ 特に子供の受験など]の為の
撫で地蔵様が建立されました。
平成20年6月には、篤信者ならびに壇信徒一同のご喜捨により、
地蔵堂の改修工事が始まり、8月24日の地蔵盆法会に併せて、
改修完成奉告法会が執行されました。
篤信者からご寄贈の、総丈2メートルを超える
「 北向誓願大地蔵菩薩 」 が、建立され、
その周りには、春季・秋季の彼岸会や盂蘭盆会での、
お塔婆流しを執行する為の、池が造られました。
また、納められている 『 永代水子供養地蔵菩薩像 』 の、
安置させて頂くお棚も増設させて頂き、
一目で、ご自分の納められた、お地蔵様を参拝出来る様になりました。
重ねて新たに、「 北向誓願 大日大聖不動明王座像 」 が、
「 二童子 」並びに、当院本堂内の 「 五大力明王 」
と共に、迎えられ、
正式に、「 お護摩修法 」 が、執行させて頂けるようになりました。
8月24日 地蔵盆並びに北向誓願堂改修奉告法会には、
神戸・堺・和歌山の各法縁のご住職様、
高野山真言宗ハワイ教区総監沖村全栄大僧正のご臨席を頂き、
当院壇信徒、岡山・和歌山・徳島・愛媛・静岡・東京等からの信者、
当院町内の方々のご参拝を頂き、当院境内は、参拝者で溢れました。
愚僧の故郷の徳島からは、本場・阿波踊りの有名連二連
総勢50名の踊り子さんによる、「 奉納 阿波踊り 」 が行われ、
その後、当院町内・二ヶ所にても踊りをご披露下さいました。
奉納・永代灯籠、奉納・提灯に荘厳され、
以前にも益して、にぎやかになりました。
秋には、篤信者から、可愛い「 愚痴聞き地蔵尊 」 が奉納されて、
ご参拝の方々に、喜ばれています。
北向きの仏様は、仏ながらに、
南に座して(または、立って)北を向かれている事から、
≪仏が、我々凡夫の為に、教えを説き、導く事を示されている様子≫
そのご利益絶大として、信仰されています。
特に、地蔵菩薩の「代受苦」には、
現世の人々、あの世の亡者の苦しみを
代わりに受けると言う、ご誓願があります。
真摯にお参りして、その功徳を受けられ、
御礼には、お地蔵様の色『赤』の、幟を建てられています。
また、改修後には、永代灯篭や提灯が奉納されております。
今現在は、癌等々の病気や子供の事、商売関係等々の利益絶大との事で、
北は福島県、南は鹿児島、また、海外からの信者の方々の参拝を頂き、
毎月24日には、午前お護摩修法、午後地蔵講が行われており、
8月の地蔵盆には、米国ハワイからの舞踊奉納、徳島からの阿波踊り奉納、
その他、壇信徒による各奉納事が行われ、
年々、盛大さを増し、北向地蔵尊の威光高らかになっております。
北向き地蔵様の二十八種の利益の内、十徳は、
「衣食豊足」 「離水火災・無盗賊厄」
「端正相好」 「宿智命通」
「疾疫不臨」 「悪業消滅」
「夜夢安楽」 「先亡離苦」
「宿福受生」 「畢竟成佛」
です。
どうぞ、お参り下さい。
地蔵院概要
【寺院名】
宗教法人地藏院
【所在地】
〒536-0014
大阪府大阪市城東区鴫野西2-18-21
【TEL/FAX】
06-6961-7292
【住職】
古髙 尚師
経歴
昭和63年 高野山大学密教学科卒
平成元年 高野山専修学院卒
平成元年~平成11年 高野山、三宝院執事長
・和歌山市 法徳院住職
・徳島県 性福寺副住職
・高野山 三宝院宿坊営業部長
・四国八十八ヶ所巡拝先達、
各種講演、法話など、宗旨・宗派を問わず、
依頼に応じております。
【事業内容】
ご葬儀・年忌法要・先祖供養・水子供養
先祖・水子の永代供養
お護摩修法・各種ご祈願
家相・墓相・人生相談
講演・法話行脚
( いづれも、事前のご予約下さい )
アクセスマップ
<アクセス方法>
JR「京橋駅」下車 徒歩約15分
JR「大阪城公園駅」下車 徒歩約10分
地下鉄今里筋線「鴨野駅」下車 徒歩約10分