2月26日 月参り雑談

今朝も寒い事でした。

月参りの自転車走行。

老眼鏡の奥から涙。冷たい風が目に沁みる。

 

さて月参り。

愚僧の好きな時間です。

檀家さんと、ゆっくりと話せる時間だからです。

日常の話、経験談、法話・・・沢山有り過ぎて、時間は、あっという間に過ぎてしまいます。

今日一件目は、インフルエンザに、前日の梅田での交通事故。

二件目は、今流行りの「終活」について。

 

昔、<病と寿命は、全く別のものだ。>

そのように、お年寄りから習いましたが、近頃そう思える事が多くあります。

病気を得ても、寝たきりになっても健やかな方も居れば、

昨日今日、いや先程まで元気一杯の方が、突然亡くなられたり・・・。

 

お釈迦さまは、その<生・老・病・死>を目の当たりにして、

仏教を開かれたと言います。

どのように生まれ、どのように病や老いを受け入れ、

どのように死するべきか?

我々もまた、今の時代にあるべき姿を考えていく必要があるようです。

弘法大師曰く、

「一身独り生歿し、電影是れ無常なり。」

 

「終活」

自身の葬儀や供養の在り方を考えるのではなく、

金銭的ではなく、

精神的に、いかに豊かで明るい、自身の終わりを過ごすか?

その事を考えるのが、「終活」と言うものでしょう。

 

そんな難しい話をしながら、

美味しいお菓子に、温かいお茶のコーヒー。

そして、屈託無く、大きな声で笑え合えるるのは、

月参りならではの光景のように思います。

 

月参りって、良いものですねえ~(笑)

あっ!

次のお宅へ向かう時間がぁ~~・・・大汗流す愚僧です。